2024.11.17 第17期生 外山壮太 卒団式
たった一人の第17期生、外山壮太の卒団式があった。スタッフ全員からひとりずつ、壮太に向けた思い出や高校野球に向けた激励があった。
2年生のキャプテン喜田から外山へ団は旗の引継ぎ、喜田からの送辞では、いつもよくしてくれた先輩外山のエピソードや喜田にとってもとても優しい頼りになる先輩であったことが語られ、壮太の答辞は数少なくなったみんなが一致団結してがんばってほしいという激励もあった。
外山母も一人部員としてKボーイズから移籍して、つらい面もあったが、堺ボーイズで良かったとの感謝の言葉が述べられた。
これからは、高校生に向けての準備か必要で、高校に行っても自分に負けず、自分がきめた高校なので、好きな高校に推薦で入れる予定であり、これからは親が助けてはくれないので寮生活と野球をがんばるしかない。今後の彼の活躍を期待して卒団式は幕を閉じた。
2024.10.31 ガレージTrainingもすっかり定着してきた
8月から始めた木曜日の夜間練習も定着してきた。振りが鋭くなりつつある。体幹Trainingもすっかり板についてきた。この調子で冬を乗り超えていきたい。
2024.9.7 貝塚ボーイズと合同チーム結成 初めての試合は韓国・天安メティスとの交流試合
選手数が8名となり秋の大会は貝塚ボーイズとの合同チーム。関西秋季の支部予選前に韓国から実業団チームである天安メティスのU-15チームが来日、交流試合を行ないました。
ホームランを7発、柵越えされました。こっちも水野が1発掘り込みましたがどうにもならないです。
大阪中央シニアとの変則Wでした。以下は、水野がシニアとの試合で投げた写真
2024.8.17 和歌山大会 外山の3年生引最後の試合となった
一度はやりたかったピッチャー、しかも先発投手を経験も 投手のつらさを実感し高校では野手として投手を助けよ
約2年前の秋、チームに選手がいなくなった時にたった一人で堺ボーイズに移籍してきた外山。どんなときにもバットを振るのをやめなかった外山。
最初ピッチャーをしたいと言っていたが、投手にはなれなかったが、立派に俊足快打の外野手に成長した。この日は、中学生の現役最後の大会。監督が彼のこれまでの貢献を讃えて先発投手を任せた。
結果は滅多打ち、守備の乱れもあったが、言い訳なし。そんなに甘いものではなかった。ぼろ負けとなった。しかし、良い経験をした。投手のしんどさと孤立を味わったことで、これからの彼の野球人生に生きてくると思う。
今日の日を忘れずに高校へまい進してほしい。がんばって甲子園へ。
最後は監督から外山のこれまでの奮闘に対するお礼と選手に対しても外山への感謝、そして彼が高校野球に向けてさらなる飛躍をとげるよう労いと花向けの言葉で大会を締めくくった。
2024.8.13 奈良大会 負けはしたものの相手は3年生、しかもギリギリのメンバーで試合を作れた
相手は上級生ばかり、こっちは3年は一人で1年生2名とあとは2年生のギリギリのメンバーで戦った。人数がいた春先の阪南大会依頼、久しぶりに7回まで戦い抜いた。
本日も、佐野会長が夏休み特集の最後のご褒美で焼肉を食べに行って反省会でした。
★2024.8.7 平日練習を浜寺公園とガレージでの自主練習を開始
選手の頑張りに選手へご褒美
夏休みなので、この日から平日練習を追加。今後は木曜日と決める。浜寺公園でのランニング・ダッシュメニューとガレージでのティーバッティング。
シャドウピッチング、夏の残り2大会に向けてのトレーニングが中心。
選手ががんばるということで佐野会長から、ご褒美にはま寿司へ。選手達は良く食べますね。
★2024.7.28 海だ!加太だ! 夏のレクレーション 海水浴に行ってきました
たまには、野球以外で楽しもうと加太に海水浴に行ってきました。楽しかったな。野球は8月からギリギリのメンバーでがんばるしかないです。
★2024.7.24 第14期生 最後の夏 ベスト16進出
大商大堺4番バッター小森龍天 大塚主将平田拓弥 成長した姿に感動
去る、7月24日、選手権大阪大会のベスト16戦、南港中央球場での大塚VS大商大、くら寿司スタジアムでの大商大堺VS大阪桐蔭をOBの応援に行った。
大塚高校の平田は主将でこの試合トップバッターで出場、リードオフマンを任された。結果は1対8で負けはしたものの、平田は1安打、1盗塁、再三のチャンスに好打したものの、いずれも素晴らしい打球を放っていたが2度も相手の超ファインプレーに阻まれ、点差を埋めることはできなかった。今大会、毎試合安打を放ち15打数8安打5割3分3厘という成績、キャプテンとしてチームを率いた最後の夏、悔いのない高校野球生活であり、高校野球と言う過酷な世界で素晴らしい経験を積み花開いた。これぞ高校野球をやって良かったと言える瞬間であり輝きを放った。
大商大堺の4番バッターを秋以降、任され続けた小森。この試合は大阪高校野球界の王者に君臨してきた大阪桐蔭相手に緊張と責任感に押しつぶされそうになる気持ちを振り払って試合ができたのは、こういう経験をしたものは数少ないと言える。この試合では大阪桐蔭の超高校級投手から1安打は放つもの試合は惜しい場面もありながら4対8で敗退。この重圧の中でサードの守備もそつなくこなし、右中間の安打を放ち、最後のバッターとなった打球もあわやという当たりで好捕されたもののナイスバッティングであった。本人は悔いの残る一戦ではあったかもしれないが次のステップーへの貴重な経験であった。あっぱれである。
ウェルネス長野の木戸大夢は、2回戦で8番ライトで安打はなかったものの2打点を挙げるなどチームは破れたものの、2年半親元を離れての高校野球はとても本人にとっては厳しく、そして楽しく、レギュラーを勝ち取ったことはここでもまた素晴らしい経験をしたことは言うまでもない。
3人の今後の人生に大きな糧になり、高校野球をやってホントに良かったと言えるこの夏であった。チームとしても3選手がレギュラーで活躍してくれたのは本当に嬉しい。
OBたちの検討を讃えたい。また、後輩たちを指導、助言していただける先輩になってチームに帰ってきてください。本当にお疲れさまでした。
右中間への安打を放つ平田 セカンドの守備でダブルプレー
真芯を捉えたあたりは左中間へ伸びる しかし惜しくもファインプレーに阻まれた
大阪桐蔭エース平島から右中間ヒットの小森 大阪桐蔭強烈な打球もそつなく捌いていた
★2024.6.3 第11期生 細見宙生選手が関西学生野球連盟でベスト9に選出
春季大会で京都大学が4位躍進に貢献 初受賞しました
去る、5月26日、関西学生野球連盟の秋季大会の日程がすべて終了し、ベスト9の表彰が行われました。
堺ボーイズ第11期生の細見宙生選手(京都大学3年生)が見事、遊撃手でベスト9に選ばれました。
打率3割で打撃成績第3位となり、京大が4位となる大躍進を見せ、貢献したため選出されました。
ご存じのように関西学生野球連盟は、プロ野球選手を今なお数多く輩出している関関同立と近畿大学という強豪チームがひしめき合うハイレベルでの受賞です。
しかも遊撃手はスター選手が多い中で選ばれたことは誇りです。
彼は勉学と野球を両立、堺ボーイズ、天王寺高校とキャプテンをこなし、まさに文武両道を行く選手です。実に素晴らしい選手です。
今後の彼の活躍に期待して、堺ボーイズの選手たちも良き先輩を目指して頑張ってほしいものです。
★2024.4.28 第19期生入部式を開催 午後からは焼肉歓迎パーティーで楽しみました
4月28日(日)、今年度の新入部員の入部式を浜寺ユースホステルで開催しました。新入団生5名とその保護者、そして在団生を集め、今後の抱負と選手紹介を行ないました。
フロントもオールキャストが揃い、堺ボーイズを選んでくれたことに感謝しました。
佐野会長の特別講演では堺ボーイズの基本方針は変わっていないこと、しかし、実態としてここ6年間は思うような指導ができず、ようやく、当初からのチームの基本理念を下にした指導ができる体制となったことなどを過去の例を交えながら中学硬式野球の基礎的な栄養学、トレーニング理論の紹介など多岐にわたる内容でした。
午後からは焼き人一番での歓迎会となりました。これからは、練習オンリーでまずは、1勝目指して頑張ることを誓って入部式と歓迎会をしめました。
★2024.4.7 阪南大会第1回戦敗退 ミス、ボーンヘッドの連発 成果は粘れたこと
今年度のローカル大会がスタートした。本日、4月7日はその第一弾としてみなと堺グリーン広場において南大会第1回戦を闘った。
対戦相手はホストチームの河内長野ボーイズ。初回のチャンスに1点も取れず、その裏はエラーで失点と差が出た表裏攻守であった。エラーと目に見えないエラー・攻撃にボーンヘッドの連発では勝てる試合も勝てない。
エラー、ミスが多いのは織り込み済み、この1年間施設中心に練習してきたためであり、この4月から方針を大転換、今後はグランド練習のみとするように体制を変更した。室内では守備や連携が一つもできていなかったことからの方針転換。当たり前と言えば当たり前、野球はグランドでするもの。
試合は、3回に外山の3塁打で1点を取って同点にするも4回裏には先頭バッターを四球で歩かせなんなんく逆転を許し5回6回は計5点を奪われた。
ただ、これまでなら一気にコールドというパターンであったが、崩れながらも粘り腰を見せ、コールド負けではなかったことが救い。
さらに、9回ツーアウトから小島がライトヒットで出塁、代打兼次もセンター前に見事にはじき返する連打でチャンスを作って1点は返せた。これまでなら負け癖がついて大差となるところをなんとか、コールドは防いだこと、最期まで諦めなかったことが明日への1歩となることであろう。
支部予選まで、あと2か月、練習試合とローカル大会2回の中で成果を出して支部予選1勝に向けがんばろう。
執念で9回ライト前ヒットを放った小島
★2024.4.2 グランドでナイター練習もスタート 熱い指導に選手たちも燃えている!!
本日、4月2日、グランドでのナイター練習がスタートした。ナイターでもボールもよく見えアメリカンノックや近距離でのキャッチング&スローイング練習。スローイングは前に出てきて近距離でも手抜きせず、ピシッと投げる練習を反復していた。うちのコーチは声かけが実に上手いのである。
指導者が熱心に一人一人を丁寧に教えている。コーチからは「それそれ!、できてるやん」と選手を褒める言葉が多くなってきている。選手たちも身振り手振り、実演を交えた指導に熱くなってきた。本当に選手のやる気がみなぎってきた。
終わりのミーティングでは日曜に回収した野球ノートを本日、選手たちに返却した。選手全員が目先の目標として選手権支部予選1勝を掲げていた。目標が一つになった。指導者からはお前たちならできる。足の速い選手が4名、長打の打てる選手が3名、あとは全員が野球をしたら絶対に勝てる。この3か月、目標に向かって休まず練習したら目標は達成できると進言し、また、別の指導者からは守備で諦めるのが早すぎる、もっと前に出てきたり追いついたり、諦めずにつ込んでくる、飛んだり飛びついたりすることで上手くなっていくことが強調された。
いずれにしてもこのまま練習を続けることで選手たちはもっともっと成長していくことが確信となった本日のナイター練習でした。
★2024.3.31 関西オールスター戦、外山キャプテンが大活躍
スタメン5番と1番でみごと起用に応えましたよ!!
3月17日、20日と関西オールスター対抗戦が行なわれました。予選リーグ、結果として1位通過の和歌山オールスター選抜戦では外山は5番バッターとして主軸を任されました。外野の守備ではファインプレー、パティングも変化球に対応できるようになり、あわやライトオーバーのあたりを放ち、勝利しましたが、得失点差で和歌山県支部が決勝トーナメントに勝ち進みました。
3月20日は親善試合として兵庫西オールスター選抜との対戦、ここではトップバッターとして、3打数1安打、足の速さから敵失を誘い2塁まで進み、その後一気にホームインするなど2度の出塁で大勝に貢献しました。練習試合で休んでいたにも拘らず浪速ボーイズの上村監督には外山の特性をよく理解していただき、スタメンに起用いただきありがとうございました。
外山が他のボーイズから移籍してきたのが、1年半前、1年生の秋9月、この時はバットに全くかすりもせずひ弱な選手で、誰がこんなに成長すると予測できたでしょうか。彼の練習に対するひたむきさ、バットを振ることを常に忘れず日課にし今ではスインクスビート135キロにもなりました。堺ボーイズには他にも移籍してきた選手が頑張って主力になっています。
他のチームで人数が多いとか様々な理由で練習できていない選手がいると思います。そんな選手はやる気を持っておれば堺ボーイズは受け入れします。第2第3の外山が現れるのを期待しています。
今後の外山の活躍にますます期待がかかるオールスター戦でした。
★2024.3.31 新指導部スタート 新コーチ加入で指導に厚みと質の向上を実感
ようやくチームとしてスタート地点。選手が生き生きとしていました。これからは上昇気流!!
本日、練習風景は新指導部スタートの初日。編成替えした指導部は風通しもよくなり、昨日とは全く違って選手たちは伸び伸びといきいきしていました。
水野監督が中央で構え、新コーチ石田・橋本(和)・岩田の3名が選手一人一人に細かい指示と指導。彼らは新コーチと言ってもベテランであり、数々の名選手を指導してきました。また、コーチ陣は水野監督の選手時代のプレーヤーとしての質の高さをリスペクトしており、何より、人柄の良さに惚れ込んでおり、実に機能的に動いている。また、若手の前川コーチを引き立て、その前川コーチ以前とは別人のように選手に働きかけ積極的に声かけをしています。新規整体接骨院勤務の橋本(将)トレーナーも守備についたり、デッドボールで損傷した選手にマッサージを積極的に行っていた。
新コーチが入ってきたときは、今まで堺ボーイズにいなかったタイプで選手も保護者も戸惑い、色々と不協和音を言いだす指導者もいましたが、その方には辞めていただき、編成替えする中で、本日、指導部の新体制を発表しました。
今日は多くの保護者が練習を見に来ていただき、口々にチームが変わった、前指導部体制だった昨日とは全然違って選手の動きが軽い、伸び伸びとプレーしていると、編成替えしてたった1日の違いでこんなに変わるものなのかと新指導部体制にお褒めのお言葉を多数の保護者の方々から頂きました。
新コーチが指導してきた1か月ちょっとで選手の動きや守備、バッティングの質が変わってきました。もちろんまだまだ未熟ですが、この1年は何だったのか、ようやくボーイズのチームらしい雰囲気が堺ボーイズに戻ってきました。ダイヤモンドに指導者が6人もつき、どんな選手に対しても休みなく指導が入り、ほんと底上げが進みつつあります。
さらに4月からは、学生時代野球漬けの毎日を送った青森光星学院から全国2度の大学選手権優勝の上武大学を出た吉田内野守備兼打撃コーチがこの布陣に加わる。
ボーイズの中でも際立った厚みのある指導部となる。
これでどん底だったチームももう上がるしかない、このまま、選手、保護者、指導者がみんなが前を向いて進めばきっと成果は近いうちに勝利と言う形で表れてきます。現に昨日の練習試合は2連勝、かつてなかったことが始まっています。これこそがシン堺ボーイズのスタートだ。みなさん乞うご期待。
好調をキープする西田 3塁手は橋本トレーナー
自らお手本を示す橋本総合チーフコーチ 走塁を指導する岩田育成コーチ
中央で指導する水野監督、1塁には岩田育成コーチ、橋本チーフコーチ、3塁は前川コーチと橋本トレーナー
全員で選手の細かい動きをチェック指導している
練習後、30分のストレッチ、両橋本コーチが大活躍、手抜きがないか指導者全員で見守り、最後のミーティングでは鋭く指導する前川コーチ、かつてはなかったことが今、目の前で起こっているのだ。
★2024.3.30 同志との提携を解除しました。1年半お世話になりました。
本年3月31日を持ちまして諸般の理由により同志との提携を解除いたしました。
シン堺ボーイズの再生活動は、一昨年の9月より野球施設の同志があってなしえたものです。本当にお世話になりました。
今後は、グランド練習を中心に野球ができる選手を育てていきたいと思っています。
同志との契約解除を前向きにとらえています。もっともっと練習の質を向上させて指導者、フロント、保護者が一丸となって選手の成長が期待できるチームにしていきたいと思っています。
今後とも堺ボーイズの応援をよろしくお願いいたします。
※なお、過去に掲載されていたこのコーナーの同志の練習風景は同志からの要望で削除させていただきました。
★2024.2.23 雨でグランドキャンセルも堺ボーイズは提携施設・同志という強い味方があるのだ!!
なので中学硬式少年野球屈指の練習ができるチームです
本日も体験会に子どもたちがいい汗を流してくれました
体験会が本格化しています。2度目、3度目の体験者もいて、いよいよあとは入部届提出をお願いしました。
子どもたちは元気よくバットを振ったりストレッチや恐らく初めての中学硬式野球チームの本格的な練習に参加して、やる気も満開でした。
堺ボーイズの選手たちも今度の新1年生を目の前にして、先輩になることに胸を躍らせ、手を抜63くことなく一生懸命練習に打ち込めました。
シン堺ボーイズも1年が経ちました。これからがますます楽しみになってきました。そんな体験会でした。
写真は練習後半のストレッチ、柔軟、ブリッジ等でした。
★2024.2.12 体験会開催!! 新指導体制の充実ぶりで活気あふれる体験会となりました。
前日の支部予選はインフルエンザ等で実質9人で挑みましたが、完敗しましたが、最近の練習の成果としては、バットの芯で相手投手の球を捉えることができたこと。
守備は頂けないことも多く、翌12日、河南町総合公園の球場で体験会と新指導体制6名がそれぞれの選手を叱咤し、体験会にきた選手もバットを思いきり振っていました。
あと1年間待たずして、勝ち負けできるチームになると確信しました。本と活気あふれる体験会と練習でした。
体験会もそろそろ佳境に入っていますので、ぜひ、近日中に参加して入部を決めていただき、ユニフォームの採寸に3月初めには行ないたいと思っています。よろしくお願いいたします。
★2024.2.4 春季大会 対戦相手も決まり 本日、雨天ながら室内練習場で気合の練習
昨日の抽選会で全国春季大会の支部予選は2月11日、浜寺公園№1グランドで泉州阪堺ボーイズと12時開始予定が決定しました。
支部予選まであと1週間に迫った本日、昨日夜からの雨天でグランドが使えず、いつも練習している室内練習場・同志を貸切っての1日練習であった。
7か所に分かれて基本はバッティング中心。今日はマシン3箇所、ティー2か所、バトミントン練習1か所、守備・ピッチング練習1か所、計7か所に分かれて密度の濃い練習を行なった。1週間に迫った支部予選に備えた気合溢れる練習であった。相手はこの数年間で3回も全国春季大会に出場した泉州阪堺ボーイズであり、学年も大方が1年の違いがあり、あたって砕けろの思いで戦いたい。
★2024.1.13 今年も新春カレー 佐野会長お手製は絶品もの
2024年も練習が本格的にスタートしています。今年も佐野会長が夜なべしてカレー鍋持参で新春カレーの日となりました。
30人前のカレーの味は、今年も冴えており、選手や指導者、お母さんたちからは「美味しい!!」の一声が聞こえました。選手の皆さんもカレーの味に負けないように野球も上手くなってほしいものです。そういう思いも込めて今年も新入部員を集めています。ぜひ、来年も新春カレーが待っています。
手伝っていただいたお母さんありがとう
★2024.1.3 スタートは大鳥羽衣濱神社の安全必勝祈願
2024年がスタートした。新年の思いはもちろんだが、選手たちがこの1年間を戦って乗り切るためにはまず、第一には健康で怪我のない安全第一、そして、シン堺ボーイズとして再生した1年はなかなか思い通りに戦えず、まずは、1勝がほしいところ、必勝を祈願した。例年よりも強い思いでお参りが出来ました。
江口茂樹代表 水野正直監督 外山壮太主将
監督からは、選手に対して、何を目指すのか個人、個人がそのために何が必要か何をすべきか目標をもって毎日毎日を丁寧に過ごすことで一つの勝利が得られるようにと諭しました。
また、ほとんどが新2年生であり、最後の年になる壮太のために勝利をプレゼントしようとみんなで誓った。
佐野会長からは、9か月間見てきて、選手一人一人の力量の伸びがない、それは、指導体制の問題もあるが、指導者が見ていないところで手抜きする選手が多いこと。比べてはいけないが選手に3グループのパターンがあること。①いつでも真剣に真面目に取り組む選手②ある期間は真剣に取り組んでいるが長続きせず、手を抜き期間と真剣にやる期間が交互に訪れる選手群③チームの中では「素質」があるためか常にマイペースで真剣に取組む期間がほぼない選手。これらの群は特にスイングスピードの伸び率に比例していることも分かってきた。
なので、まずは、いつでもどこでも真剣に練習に取り組むこと、週5日間の練習では、このことで成果が出たり、差が出たりするので怠たらないこと。
2番目は指導者の言葉は同じことを言ってても指導者によっては違う話みたいに聞こえることがあることやノックを打っている指導者たちはつい「抽象的」な言葉になりがちで選手たちには理解できていないことが多い。このため、指導者の言うこと(指導・教え)を流し聞きするのではなく、意味が分からなければ「分からない」と言えるようになってほしい。指導者からは身振り手振りも交えて具体的な「指導」「アドバイス」をもらうことをまずは心がけでほしい。分からないことを知ったかぶりするのではなく、より具体的なものとして聞ける体制を作り上げることが上手くなることの早道だ。
2024年度は指導者体制を強化して「戦う集団」を目指していくことを誓って新年のスタートをきった。
現役の保護者だけでなく、堺ボーイズのOBやOBの保護者も集まっていただき、暖かい新年の会となりました。参加していただいたみなさんありがとうございました。
今年ーも応援のほどよろしくお願いいたします。
《参加されたOBと保護者》OB選手の写真は「OBがやってきた」にあります
4期生 前川大和・橋本将輝 5期生 坂田颯・高見侑輝 6期生 森大祐・勇太(11期生) 7期生 小森光樹・龍天(14期生)・小森父母妹・原田俊輔・原田父 11期生 佐々木勇治・三橋父 13期生 福田大斗・福田母
現役高校生14期生 平田拓弥(大塚高校)・木戸大夢(長野ウェルネス高校)・平野優空(府立堺工科高校)
★2023.12.24 年内練習納めに母の愛に感謝
2023年最後の練習・練習納めは浜寺公園となりました。
火が使えないため炊き出しはできないので、せめてもの思いとしてインスタントではありましたが熱い豚汁をいただきました。
練習の最後にはこの日がX'masで母からお菓子の詰め合わせを選手たちにクリスマスプレゼントしていただきました。
母の愛情といつもお世話していただいていることに対して感謝し致します。お母さんありがとうございました。
選手たちは今年一年の閉めの練習として泥んこになるまでノックを受けていました。
1年間、堺ボーイズを応援していただきありがとうございました。
来年こそ声援に応えて選手共々さらに気持ちを一新し頑張っていきたいと思います。
「感謝しています」「ありがとうございました」で2023年を締めくくった
★2023.12.23 年内最後の体験会 2チーム4名参加
本日は、列島に寒波が押し寄せる中、寒さに負けずに浜寺公園のグランドで体験会を開催しました。
2チーム4名の参加でしたが、素晴らしい子どもたちでした。
中学校の距離で硬式をやるのも少ないはずでしょうが、皆、十分に中学硬式野球、ボーイズリーグで活躍が期待できると思いました。
堺ボーイズは、生まれ変わって全国大会を目指すチーム作りをこれからやっていこうと思っています。ぜひ、皆さん体験会に来て堺ボーイズの良さを知り、入団していただければと思います。
★2023.12.3 ボーイズリーグ全国一斉ボランティア活動
本日は、全国でボーイズリーグに所属するチームが一斉にボランティア活動をする日でした。
我が、堺ボーイズも日頃、練習や大会でお世話になっている浜寺公園に対して感謝の意を込めてグランド周辺のごみ収集活動を行ないました。
なお、練習には、来年度の新1年生が、2名の参加があり、花を添えてくれました。
さて、ごみ収集ボランティアですが、監督が率先してごみを拾い、保護者もたくさん集まって活動に参加。ボランティア精神をこの頃から培い、社会に出ても貢献できるような大人になってほしいと願いを込めて活動を展開しました。お父さん、お母さんご協力有難うございました。
この精神を忘れず、立派な大人になって欲しいものです。
★2023.11.3&11 入部説明会及び体験会を開催 大盛況でした
ご無沙汰、久しぶりのアップで申し訳ありませーん。
さて、11月3日 拠点施設・同志で入部説明会を開催いたしました。7チームから17名の選手が参加。保護者を含めますと40名。
フロント、指導者、チームスタッフからの自己紹介の後、、佐野会長からは、堺ボーイズの成り立ちに始まり、2024年度の選手募集要項から部費及びその他費用、練習するグランドに関する説明、ボーイズの大会について説明した。保護者の協力についての考え方やボーイズリーグは高校野球を基本に置いており、それなりの心構えが必要であると説明した。
小学生選手たちは、施設のマシーンやティーバッティングにと初めての硬式ボールの重さ、手がしびれたりして、楽しんでいた。
11月11日は、浜寺公園で体験会を開催。2チーム3名の選手が参加。打撃練習では最初は戸惑いながらも、外野へいい当たりが連発。硬式ボールの反発を利用できる技術と力がある子どもたちでした。
守備も強い当たりを候補するなど、ぜひ、堺ボーイズを選んで入部してほしい。
今後も体験会をグランドと同志で開催していきますのでぜひ、参加してくださいね。
★2023.5.3 シン堺ボーイズとして初の大会開会式 南大阪大会に参加しました
本日、第32回南大阪大会の開会式が盛大に大阪シティ信用金庫スタジアムで開催されました。
シン堺ボーイズにとっても、これが初めての大会での開会式となりました。晴天の中行なわれた開会式では、行進こそなかったものの五月晴れの中、整列。南支部にとって恒例となるゴールデンウィーク開催の南大阪大会、この大会に参加することによって野球シーズンの到来を告げる風物詩となる大会です。
全てにおいて初物づくしのシン堺ボーイズ。その南大阪大会は不戦勝により第3回戦スタートこれも過去15年間になかったことであり、まさに初物尽くしとなる大会である。
ぜひ、1勝してベスト8に進出してほしい。そうなると堺ボーイズ始まって以来の南大阪大会ベスト8進出。ぜひ、初物尽くしでベスト8進出をしてほしい。
★2023.4.30 待望のバスがやってきました。シン堺ボーイズとして準備したすべてが完了。あとは、前進あるのみです
本日、4月30日、これも待ちに待ったチームバスがやってきました。超ド級にうれしくて、嬉しがり屋でフェイスブックにも掲載しました。
そして、バス購入は、OBの貫さんに多大なる感謝です。素晴らしいバスを格安で購入することができたからです。ありがとうございました。
昨年秋から、シン堺ボーイズ結成に向けて、公式ユニフォームのデザインを考えたり、あれこれ悩む日々が続き、バス購入を公約とし、10月からは地道に体験会を開催して、その甲斐あって、今年の2月には選手がたくさん集まっていただき、入部を締め切りましたが、昨日やっと公式ユニフォームが1か月遅れで届き、バスについても購入したものの点検等でなかなか納車が進まず、本日、ようやく橿原市までバスを取りに行ってきました。
チームが立ち上がって、この間に2回遠征をしましたが、バスがなく公約が果たせず、保護者の皆様には配車等でご迷惑をおかけしました。改めてお詫び申し上げます。
シン堺ボーイズ構想から半年が過ぎ、これでようやく準備した物はすべて揃いました。
子どもたちが野球をやる環境を整えるべく、これからは、ハード面だけではなく、ソフト面もとりわけ選手育成を強化していきたいと思います。
チームとしては、やる気と活気が出てきましたので、あとは、選手一人一人が練習に励み、練習試合では自身の足らないところを見つめ直し、大会参加を重ね、これら一つ一つ、すべてが経験となって積み上がり、高校野球へと進んでいく、選手の皆さん、あとは前進あるのみです。
《究極の嬉しがり屋さんショット》
★2023.4.29 新1年生に期待を込めて シンユニフォームを贈呈しました
本日、4月29日、待ちに待った大会用の公式ユニフォームが届きました。シン堺ボーイズとして昨年秋にデザインを一新してさわやかなロイヤルブールーを基調にしたチームカラーとして新しいユニフォームを披露し、これまでは2年生の外山選手と指導者しか持っておらず、新1年生にとってはうれしい公式ユニフォームのお披露目となりました。
一人一人に思いを込めてシン・ユニフォームを手渡しました。素晴らしいユニフォームに負けない選手に育ってほしいと思いました。いつまでもまっさらな気持ちで野球ができたらそれは素晴らしいことだからです。
今後の選手たちの成長と活躍を期待しております。
★2023.4.16 初陣 惜敗も成果あり
本日、4月16日、泉州大会に参加しました。対戦相手は同じ支部の大阪山直ボーイズとの対戦、結果は3対5で惜敗しましたが、見せ場十分でした。
初回は3番バッターに完璧に打たれ先制を許したものの、2回は抑えることができた。悔やまれるのは、3回表と4回表にボールが先行し、四球と長打で各2点をとられたこと。
攻撃面では、下位打線から始まった3回裏には死球と送りバントで相手のエラーを誘ったことで1点を返し、4回には連続の快打で簡単に1点をとり、最終回となった6回裏には、押し出しで3点目、1打同点のツーアウト満塁となり、最後のバッターは快音のレフトライナーであわやと思いきや、少し差し込まれ、惜しくも敗戦となった。
いいヒットを打った選手、追い込まれてもバントを決めて相手のエラーを誘った選手、相手は上級生、強烈なゴロをさばいた選手。唯一の2年生がキャプテンの意地を見せ、左中間オーバーの2塁打など随所に個々の選手が持ち味を出してくれました。
緊張の中、選手全員が野球を楽しんでいたと思います。控えの選手もすごく声が出ていたし、チーム一丸となって勢いがありました。
初陣でしたが、上級生相手にあわや同点、逆転を思わせた最後の攻撃、こういう試合を続けることによって経験となり、素晴らしいチームができると思っています。
まだまだ、試合に出ていない選手もいますので、今後の努力、一生懸命ということを覚えて全員野球を堺ボーイズは目指します。
★2023.4.1 シン堺ボーイズ始動 昼食会を開催しました。
本日、4月1日は、堺ボーイズ復活、シン堺ホーイズの始動の日でした。
選手一人一人の今後の抱負と目標を発表。今後、2年間のボーイズでの活躍を胸に記した日となりました。キャプテンは唯一の2年生、外山壮太、待ちに待った新入部員が17名揃い、18名でチーム活動ができる喜びをかみしめていました。その後、軽く練習の後、紅白戦を実施しました。
練習が終わると、保護者を交えての昼食会でした。
いよいよ、シン堺ボーイズとしての活動が始まります。今後を期待しています。皆様も応援のほどよろしくお願いいたします。
また、OBの皆様はぜひ、遊びに来てほしいし、できれば4期生の大和、ハシモコンビのようにコーチになっていただければなお、良しです。
★2023.2.19 本日を持ちまして体験会を終了 7名が参加しました。
2月18日、19日体験会を開催しました。延べ11人が体験しました。そのほかすでに入部している選手9名も参加していました。
続々と入部届の提出がある中、体験会は盛り上がりました。当面、この施設「同志」での練習が中心となりますが、バットを振る体力、スイングスピードの向上、マシンによる球の速さに対する慣れることを目標に置きます。
そして基礎トレーニングは1年の時に習慣化、基礎を作って2年後の全国大会、そして高校生での活躍を夢見て、そんなシン堺ボーイズのスタートを予感させた体験会でした。
人数がそろったことから、体験会は本日を持ちまして終了します。参加されました皆様有難うございました。
本日体験されました選手で入部希望者の方は2月26日の練習・採寸の日をお待ちしております。
従いまして、2月26日(日)以降、今後は入部決定者に対する硬式ボールに慣れる訓練「ライバルに差をつけろ」プログラムへ移行します。
★2023.1.8と1.14 体験会を開催しました
1月8日、14日は体験会を開催しました。延べ8人が体験しました。シン堺ボーイズのスローガンは「トリカゴからメジャーへ」です。これは活動拠点を中心としたゲージーでのティー、マシン打ちを日々怠らず振って振って振りまくり、同じくバッティングセンター等で少年時代に毎日、振って打ってでメジャーリーガーとなったイチローこと鈴木一朗、同じく鈴木誠也にあやかろうということです。
実際、体験会で最初はマシンのスピードと感覚についていけてませんでしたが、何日かリピーターとして参加していく中で選手は、たった2~3日で上達してきています。目に見えて変わってきています。
現在、入部届が出た選手は、月曜日などに提携施設でもある活動拠点「同志」で練習ができるコースを特別に作ってもらいました。1か月強、練習していますが、小学6年生とは思えない不利になってガンガン飛ばしています。
まさに「ライバルに差をつけろ!!プロジェクト」実施中です。
そして、体験会に参加している選手はみんな素晴らしいものを持っています。大迫力のバッティングや華麗なグラブ捌き、投手としていい球投げる選手など入部していただければ、必ず1年生公式戦の「関西さわやか大会」で、まさにシン堺ボーイズ旋風が巻き起こること間違いなしです。それだけ、体験会には真面目で、野球が好きで面白くてたまらない子どもたちが参加してくれています。希望の持てる体験会でした。
ぜひ、まだ、体感していない方はぜひ、体験会に応募してください。よろしくお願いいたします。
★2023.1.7 練習初めは活動拠点「同志」から
佐野会長13年ぶりに腕を振るった新春カレーは最高でした
本日、2023年の練習初めの日。活動拠点の「同志」で良い汗を流した。選手1名に4人の指導者がつく内容の濃い良い初練習でした。いい汗流したそのあとは、堺ボーイズ恒例の新春カレー。
今年は、保護者に頼るわけにもいかず、初心に帰って13年ぶりに佐野会長自らが3時間煮込んだ手作りカレー、スパイスの効いたとってもおいしいカレーでした。最高の出来栄えでした。
今年のスタートは選手1名、これは堺ボーイズにとっては初めての出来事。初めの一。ここから、1からのスタートで一気にシン堺ボーイズ成立に向けてがんばります。
なお、全国春季大会支部予選は、西成ボーイズ、岸和田ボーイズの3チーム合同で望むことが決まりました。初の公式戦に向けてがんばります!!
★2023.1.3 新年安全祈願・選手募集祈願でシン堺ボーイズは、スタート
今年もOBの皆さんもたくさん来てくれました ありがとう
本日、シン堺ボーイズのスタートは、大鳥羽衣濱神社で今年も安全祈願と選手募集の祈願からでした。
新年祈祷の後、境内において水野監督から年頭のは、「とにかく誰も悪くない、現状がこれであるが、やれることをしよう、そして選手を集めるので、OB、保護者の皆さんの応援をよろしくお願いいたします。」と発言。
OBとOBの保護者の方もたくさん来ていただきました。以下、写真で紹介します。
シン堺ボーイズ指導者と17期生(新2年生)
左から7期生:竹内、小森(光)、原田 5期生:上岡、高見 6期生:森(大)
左から14期生:枡野、平野、木戸、平田 12期生:小森(勝) 10期生:柏原 12期生:森島 14期生:小森(龍)
2022.12.25 練習納め 恒例の昼食会を開催
本日、堺ボーイズの今年、最後の練習、練習納めでした。今年は8月末に全指導者、全選手が退団、移籍、卒団するという初めての経験をしました。
新しく生まれ変わってシン堺ボーイズとして始動しようとしていた時に、1年生一人が他チームから移籍してチーム活動が始まりました。
週4日間の練習に休むことなく、毎回参加する1年生。本当に偉いと思います。本人に聞くと、堺ボーイズに移籍して個人レッスンを受けることができ、練習量も数段と増え、自分なりに上達の手ごたえをつかんでいるとのこと、本人も保護者も喜んでいます。
今日も、投げ方の脚と股関節の使い方、テーマバックの修正、バッティングでは変化球対策としてバトミントンの羽を体が前に行くのを我慢して待ってセンター返しという練習をしました。最初はうまくいきませんが、すぐに慣れてきてコーチの指導の元、成果が出てきました。
トラックと倉庫の掃除の後、みんなで恒例の昼食会をしました。本年もお疲れさまでした。来年もよろしくお願いいたします。
★2022.12.4 ボーイズリーグデイ 全国一斉ボランティア活動を堺ボーイズとして取り組みました。
12月4日、堺ボーイズもボランティア活動として練習場所の「同志」から鳳駅まで清掃活動に取り組みました。
選手は今、中学1年生1名ですが、堺ボーイズとして活動を行なっており、練習も週4日、休まず、一生懸命励んでおります。
その成果としてメキメキと技術は向上してきていますが、この中学生の時期に練習に励むことと奉仕活動を行なうことにより、立派な社会人、素晴らしい野球人に成長すると思っています。
現在、堺ボーイズにはチームメイトもいない中、一人だけの堺ボーイズにも関わらず、サボらず毎日練習している選手にあっぱれを上げたい。
そんな真面目な選手とそれを支える堺ボーイズのスタッフをこれからも応援してください。